ゴルフとウイスキーの意外なつながりをご紹介!
こんにちは!八王子ゴルフです。今日は、ちょっと面白い話題をお届けします。実は、ゴルフとウイスキーには深い関係があるんです。どちらもイギリス発祥で、紳士のたしなみというイメージがありますが、それだけじゃないんです!さっそく、その関係を探ってみましょう。
ゴルフ発祥の地はスコットランド
まずは、ゴルフの発祥地についてお話しします。実はゴルフの起源にはいくつか説があるんですが、その中でも一番有力なのがスコットランド説です。1457年、スコットランドのジェームズ2世が「ゴルフ禁止令」を出したことが記録に残っていて、これがゴルフが初めて歴史に登場した瞬間です。そこからゴルフはスコットランド全土に広まり、1860年には世界初のゴルフ選手権である「全英オープン」が開催されるようになりました。
18ホールとウイスキーの意外な関係
ゴルフの1ラウンドが18ホールである理由、気になったことありませんか?その理由の一つに、ウイスキーが関係しているという説があるんです!スコットランドは寒い地域なので、ゴルファーたちは体を温めるために、ホールごとに少しずつスコッチウイスキーを飲んでいたそうです。すると、18ホール回り終えるころには、ちょうどウイスキーボトル1本分が空になるので、それで18ホールが定着したとか。
「19番ホール」とは?
ゴルフのラウンド後、パブやバーで一杯やるのを「19番ホール」って呼ぶのを聞いたことありますか?これは、ゴルフとウイスキーの深いつながりを象徴する言葉なんですよ。ゴルフを終えた後の一杯、これ以上にない至福の瞬間ですよね。
ハイボールとゴルフの関係
次に、みんな大好きなハイボールについてのお話です。実は、ハイボールの名前にもゴルフが関係しているという説があります。ゴルフ場のバーでウイスキーをソーダで割って飲んでいたあるゴルファーが、急に順番が回ってきて慌てて飲み干そうとしたら、高く飛んできたゴルフボールがバーの屋根に当たったとか。その出来事から、ウイスキーのソーダ割りが「ハイボール」と呼ばれるようになったと言われています。
セントアンドリュース近郊の蒸留所たち
最後に、ゴルフの聖地セントアンドリュース近くにあるウイスキー蒸留所についてご紹介します。セントアンドリュースはゴルフファンにとって憧れの地ですが、その周辺にはいくつかのクラフトウイスキー蒸留所があります。
エデンミル蒸留所
例えば、エデンミル蒸留所は、ビール醸造所としてスタートし、やがてクラフトウイスキーの製造を始めた場所です。セントアンドリュースのオールドコースホテルのバーでの会話が、蒸留所設立のきっかけになったというエピソードがあり、ゴルフとウイスキーが切っても切れない関係であることを示しています。
キングスバーンズ蒸留所
また、キングスバーンズ蒸留所は、ゴルフ仲間たちが「19番ホール」で楽しんでいるときの会話から生まれた蒸留所です。セントアンドリュースを訪れるゴルファーたちが「どうせならウイスキー蒸留所も見に行きたい」というリクエストがきっかけとなり、地元で新たな蒸留所が誕生しました。
まとめ
いかがでしたか?ゴルフとウイスキーには、意外と深い歴史とつながりがあるんです。八王子ゴルフでは、ゴルフの後に美味しいウイスキーを楽しむ場を提供しています。ぜひ、次のラウンドの後は「19番ホール」で素敵なひとときをお過ごしくださいね。
店舗情報
施設名
八王子ゴルフ
営業時間
6:00~25:00
住所
〒192-0084 東京都八王子市三崎町4−8 アーバン橋本ビル 5F
アクセス
JR八王子駅から徒歩3分、京王八王子駅から徒歩10分
電話
03-5005-0024
決済方法
キャッシュレスのみ対応